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こんなお困りや不安ないですか?

  • 移住に永住VISAが必須だと思っていませんか?
  • そもそもVISAって何? VISAの種類って何があるの?
  • VISAの取得って面倒そう
  • VISAってお金がたくさんかかるんじゃないの?
  • 暖かい南の島で暮らしたいけどどこの国がいいの?どんな国があるの?
  • 海外って治安は大丈夫なの?
  • 医療は面て大丈夫?文化・宗教・食べ物・言葉・気候・物価は?
  • 海外で日本の年金は受け取れる?
  • 住むところはすぐに見つけられる?契約はどうしたらいい?
いつかは南の島で暮らしたい! そう思っているあなた。

このページでは、
夢の南の島暮らしを
VISAなしで実現する方法を
紹介します。

南の島の中で
最もおすすめなのは
フィリピンです

『アジアの病人』とも言われていたイメージの悪さしかないフィリピンですが、細かく調べていると実はそうでもないようです。

先の大統領ドゥテルテにより、治安は向上し、汚職もかなり少なくなってきました。なんと東南アジア・安全な都市ランキング10位中4都市にフィリピンがランクインします。特にダバオ市やマカティ市は、バンコクやバリよりも上位です。

フィリピンの母国語はタガログ語ですが、英語がどこの国よりも通じます。シンガポールも英語ですが非常に発音が聞き取りづらく、タイやベトナムでは英語がほとんど通じません。また、片道3時間30分~4時間程度で到着できる利便さは大きな魅力でしょう。ちなみにタイは7時間、マレーシアは8時間ほどかかります。

そして、食べ物・お酒・習慣など、文化が非常に日本に近いです。タイやミャンマーは厳格な上座部仏教、マレーシアやインドネシアはイスラム教、バリはヒンズー教と宗教色が強い国では、お酒が飲めなかったり、牛や豚が食べられないとか食べ物に制限がされてしまいます。移住すると考えるとこれは大きな問題ですよね。

物価もASEAN国の中では比較的安く、平均年齢が若い国なので、今後の経済発展が大いに期待できますので、暮らしながら株式投資や不動産投資も可能な国が『フィリピン』なんです。

治安が良い
治安が良い
英語が通じる
英語が通じる

日本から近い
日本から近い
文化風習が日本に近い
文化風習が日本に近い
物価が安い
物価が安い

Comparison

東南アジアの各国を比較してみました!
Philipines Thailand Malaysia Vietnam Indonesia Cambodia

フィリピンが各項目で安定して点数が高いのがわかります。

ご飯は少し美味しくないかもしれませんが…
移住するためには
まずVISAを取得!?

通常、フィリピンに移住するためには『労働VISA』『結婚VISA』『退職者VISA(リタイアメントVISA)』『移民割当VISA(Quota VISA)』が必要になります。労働VISAはその名の通り労働者のためのVISAですからフィリピンの会社に帰属する必要があります。結婚VISAはフィリピン人との婚姻関係が必要です。移民割当VISAは専用業者から購入しますが、初期費用も更新費用も非常に高いです。(下図参照)

ですから一般的には退職者VISA(リタイアメントVISA)を取得して移住するのが一般的ですが、取得のためには 3週間のフィリピン滞在が必要 になってしまいます。

VISAの種類 手続きにかかるコスト
ガバメント 業者
更新費用等
ガバメント 業者
その他
観光VISA
(9A)
なし なし 2,030PHP/月
(5,000円)
自動更新 更新は必要に応じて
退職者VISA
(SRRV)
1,400US$
(20万円)
800US$
(10万円)
360US$/年
(48,000円)
100US$/年
(13,500円)
デポジットとして
20,000US$(280万円)が必要
移民割当VISA
(Quota VISA)
約280万円 310PHP/年
(800円)
5,000PHP/年
(13,000円)
最初に50,000US$(680万円)を
日本から送金要
結婚VISA
(13a)
2,500PHP
(6,000円)
150,000PHP
(365,000円)
2,500PHP/年
(6,000円)
150,000PHP/年
(365,000円)
婚姻が必須条件
労働者VISA
(9g)
30,000PHP
(80,000円)
70,000PHP
(160,000円)
30,000PHP/年
(80,000円)
70,000PHP/年
(160,000円)
会社雇用が必要条件

観光VISA(9A)

手続きにかかるコスト

ガバメント:なし

業者:なし

更新費用等

ガバメント:2,030PHP/月(5,000円)

業者:自動更新

その他

更新は必要に応じて

退職者VISA(SRRV)

手続きにかかるコスト

ガバメント:1,400US$(20万円)

業者:800US$(10万円)

更新費用等

ガバメント:360US$/年(48,000円)

業者:100US$/年(13,500円)

その他

デポジットとして20,000US$(280万円)が必要

移民割当VISA (Quota VISA)

手続きにかかるコスト

ガバメント・業者:約280万円

更新費用等

ガバメント:310PHP/年(800円)

業者:5,000PHP/年(13,000円)

その他

最初に50,000US$(680万円)を日本から送金要

結婚VISA(13a)

手続きにかかるコスト

ガバメント:2,500PHP(6,000円)

業者:150,000PHP(365,000円)

更新費用等

ガバメント:2,500PHP/年(6,000円)

業者:150,000PHP/年(365,000円)

その他

婚姻が必須条件

労働者VISA(9g)

手続きにかかるコスト

ガバメント:30,000PHP(80,000円)

業者:70,000PHP(160,000円)

更新費用等

ガガバメント:30,000PHP/年(80,000円)

業者:70,000PHP/年(160,000円)

その他

会社雇用が必要条件

フィリピンなら
VISA取得をしなくても
移住が可能なんです!

皆さんヘンリーパスポート指数という数字をご存じですか?
ヘンリーパスポート指数とは、
イギリスのジャージー島に本社を置くコンサルティング会社
「ヘンリー&パートナーズ(H&P)社」が行っている調査で、
VISAなしで外国への渡航が可能な国の数を
「パスポートの強さ」とした調査です。

2023年1月に行った調査では
「日本のパスポートが世界最強」と評されました。

そのため、日本人は観光VISAすら取得しなくても、
1ヵ月はフィリピンに滞在できてしまう
のです。

しかも…申請さえすれば1ヵ月2,030peso(約5,000円)で延長でき、
最長で3年間は繰り返すことができます。

フィリピン フィリピン フィリピン

夢の南の島暮らしを
はじめましょう

まずはお試し移住でもいいかもしれません。3ヵ月程度のプチ移住をしたり、寒い期間だけの渡り鳥移住なんかも良いですね。私はフィリピンに長く住んでいますが、日本に帰ると花粉症になってしまうので、よほどのことがなければ春に日本には帰りません(笑)逆に春の時期日本で花粉症に困っている人はフィリピンに来たらすぐに治りますよ。

寒いとテンションも下がります。ロシア・韓国に加え、日本が世界三大自殺大国と言われます。寒さは体力だけではなく代謝や免疫機能も低下させます。寒い時だけ南の島に移住すれば、こんな悩みも簡単に解決できます。

夢の南の島暮らしをする
第一歩を
お教えします!

夢の南の島暮らしを実現するための第一歩。
それは…『銀行口座を開設する』ことです。

ですよね。なぜ南の島暮らしをするために銀行口座を開設するのか?
いや、しなくてはいけないのか?
普通に考えたらクエスチョンマークがつくと思います。

これにはちゃんとした理由があるのです。

銀行口座は生活に使うために必要になるわけではなく、
住居(コンドミニアム)を借りるために必要になります。
コンドミニアムを買うとなるとそれだけで大きな費用が必要になります。
でも、移住するためには住居は必要ですよね?

ただ、日本人がコンドミニアムを借りようと思っても
通常はなかなか借りることができないのです。
いくら日本人といえども、コンドミニアムのオーナーからすれば
どこの馬の骨とも知れない人ですから。

フィリピンではコンドミニアムを借りるために
チェック(小切手のようなもの)を使って支払います。
例えば3ヵ月の賃貸契約ならあらかじめ3ヵ月分、
月ごとのチェックを切って渡しておくのです。

フィリピンで銀行口座を取得すればチェックの振出しが可能になり、
チェックを持っていること自体が
フィリピン人には絶大な信頼
となるのです。

夢の南の島暮らしを実現するための第一歩 夢の南の島暮らしを実現するための第一歩
最短23
口座開設が可能

110 Financial groupで提供するフィリピン口座開設サービスは 最短2泊3日で口座取得 が可能で
す。退職者VISAは申請してから受け取りに3週間かかりますが、たった2泊3日で夢の南の島移住への
第一歩が踏み出せるのです!

  • 初日を除いた平日2泊3日が必要です
  • 口座開設手続きの都合上帰国フライト時間は14時以降でお願いします

私にお任せください!

高橋広幸Takahashi Hiroyuki

岐阜県岐阜市生まれ。専修大学経済学部卒業。大手旅行会社で勤務後、保険業界に転職。2008年より110Financial Suportマニラ支店長として赴任、現在に至る。

日本からの季節移住者やフィリピンで働く日本人に、医療保険や自動車保険、証券口座、銀行口座、VISA取得、遺体搬送、管財人業務などを通してサポート。現地赴任17年の経験をもとに、フィリピンへの移住や暮らし全般にて相談をお受けしております

よくある質問

フィリピンは、政情不安や 汚職、麻薬、拳銃など怖いイメージがあるのですが大丈夫ですか?

皆さんのイメージするように、フィリピンでもいくつかの問題や課題を抱えていますが、多くの人々が平和で安全な生活を送っています。政情不安や汚職は一部の事例が存在しますが、政府は問題に取り組むために積極的な措置を講じています、特に2016年に就任したドゥテルテ前大統領以降、フィリピンは非常に政情や治安も安定してきました。

フィリピンの治安は大丈夫ですか?

フィリピンの治安は地域によって異なります。日本も同じように治安の悪い場所はあると思います。スラムと称されるようなエリア以外の一般的な都市部や、人気のある観光地は、比較的治安も良好で、多くの人々が平和で安全に生活し旅行者も多く見られます。2019年の『Numbeo Safety Index』における 『東南アジアの安全指数トップ10』に4都市がランクインするほどに治安は安定しています。

フィリピンで外出時に気を付けることはありますか?

外出時に気を付けることとして、以下の点に留意することが必要です。

  1. 海外のどの国でそうですが、公共の場や人ごみでは、貴重品(財布、携帯電話、カメラなど)を目立たないようにしてください。特に貴重品を取り出す必要がある場面では、注意して周囲を確認してください。
  2. 夜間に外出する場合、明るい場所や人通りの多いルートを選ぶようにしてください。特に少なく人がいる場所や治安の悪い地域では、夜間の外出は避けるべきです。
  3. 公共交通機関を利用する場合は、タクシーではなくgrab(グラブ)を利用してください。運転手と料金の交渉をする必要もありませんし、行き先をいちいち説明する必要もありません。
  4. 観光地での活動やアクティビティを予約する際には、信頼性のある旅行会社やガイドを利用することをおすすめします。

フィリピンの医療のレベルはどうですか?

マニラ首都圏には『ナインメジャーホスピタル』と言われる9つの大きな病院があり、医療レベルは高く、MRIや内視鏡なども最新の設備を整えています。また、そういった大きな病院にはジャパンヘルプデスクというサービスが併設されており、日本語でのサービスを受けることが可能です。

フィリピン人のキャラクターってどんな感じですか?

まず友好的で温かいと言えるでしょう。フィリピン人は一般的に友好的で親切な性格です。彼らは訪問者や外国人に対して歓迎的で、親身になって手助けしてくれます。それも家族を助ける文化があるからだと思います。フィリピン人は、家族中心の価値観を持っています。家族はフィリピン文化において非常に重要な役割を果たし、多くのフィリピン人は家族を最優先に考え、家族との絆を大切にします。

個々は快活で陽気な性格なのがフィリピン人。一般的に陽気で楽観的な性格です。彼らは笑いとユーモアを大切にし、明るい雰囲気を作ることが大好きです。その反面、礼儀正しさと敬意も忘れません。フィリピン文化では、敬意と礼儀正しさが重要です。他人に対して敬意を示し、上司や年長者に対しては特に敬意を払うことが一般的です。

ただ、暖かい国特有のルーズさ(笑)があるので、それは理解したうえでフィリピン人とは付き合うのがいいと思います。

夏の暑さが気になりますが、フィリピンの気候はどうですか?

日本よりはるか南に位置するフィリピンですが、皆さんが想像されるより気候はマイルドで40℃を超えるようなことはありません。フィリピンは『熱帯海洋性気候』と呼ばれており、日本の冬季(12月~2月)は20℃を下回ることはなく、日本の夏季(6月~8月)でも35℃を超えることはほとんどありません。

最近の日本の夏は40℃を超える日も多いですから、考え方によってはむしろフィリピンの方が涼しいかもしれませんね。

日本は全てが時間どおりに動きますが、フィリピンはどんな感じでしょうか?

フィリピンや南国の一部の文化では、時間に関する概念が日本に比べて緩いです。これは「フィリピン時間」なんて揶揄されたりします。フィリピンでは、予定された時間に厳密に到着することや、予定通りのスケジュールを厳守することが一般的ではないです。フィリピン人はリラックスしており、時間に対して柔軟な姿勢を持っています。約束の時間に少し遅れることや、イベントや会議が予定よりも時間をかけて進行することが多々あります。このような時間のルーズさは、南国の文化や気候、社会的な状況によって形成されています。

ただし、ビジネス環境や公式な場では、より正確な時間管理が求められることがあります。大きな都市や国際的な企業では、より厳密な時間管理が行われています。日本のように時間に追われることがないため、理解して順応すればどちらかというと心地よく感じられるようになるかもしれません。

郵便や宅配はありますか?オンラインショッピングはできますか?

フィリピン郵便公社(Philippine Postal Corporation)は、国内および国際的な郵便サービスを提供しています。一般的な手紙や小包の送付には通常数日から数週間かかることがあります。ただし、都市部や主要な都市では配達が迅速に行われています。

一般的には『2GO』や『LBC』などの、公的機関ではない宅配会社のサービスを利用しています。

フィリピンのインターネット環境はどうですか?

近年フィリピンのネット環境は大きく改善されました。有名なプロバイダーは、『PLDT』『Globe』『SKY Cable』の3社です。どこのサービスも平均で20Mbps~60Mbpsあり、日本と遜色のない速さです。

滞在延長許可が降りなかった場合はどうなるのですか?

国際指名手配や他人から訴えられていない(民事)一般的な日本人で、滞在延長許可が降りなかったことはありません。

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お名前とメールアドレスを登録していただくだけで南の島移住実現のための小冊子をデータでお送りさせていただきます。
ご希望があればZOOMでの面談も可能です。その場合、面談希望にチェックを入れて送信してください。

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